竹で作るパンフルート
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■アンデス音楽の原点
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■たった5本の笛だけど
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みなさまの地元の竹林、茂りすぎていませんか。
実はこれは全国的な問題になっているのをご存知でしたか。
竹林整備は助成金事業の対象にもなっているのです。
ならば、その竹を切り出して楽器にしてしまいませんか?
牧野俊浩が20年近く取り組んできた「竹笛づくりワークショップ」を通じて、もうすでに全国に3万セット以上の、この笛ができているのですよ。
私たちは社会を音楽化する運動の一環としてこの事業をすめています
まもなく八王子と江戸東京博物館でワークショップ開催
こんなイベントの一環です。
ふれあいこどもまつり2010
2010年2月11日(土) 10:00〜11:30
2010年2月21日(日) 13:00〜15:00
申し込みフォーム
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この笛のモデルは、このような形をしています。
サンポーニャやシークと呼ばれているアンデスの葦を使った
パンフルートです。
節がとても長く、軽い葦が素材なのですが、日本には
なかなか見つかりません。
それで、僕のワークショップでは「しの竹」や「さらし竹」というものを使って、まずは5つの音をつくることを目標にしました。
ドレミソラという音階で、半音をもちません。
(吹き方で半音をつくることは可能なんです)
この五つの音は音階の原点になっています。
倍音の響きをたどっていくと、最初に現れる5つの音です。
その五つの音で音楽をつくってゆく!
限られた中で工夫をしてゆく!
これって実はとても気持ちがいい作業なのです
小学生から大人まで、今までに3万人の方々をご指導!
理屈がわかれば自分で音数を増やせます。
でも、最初は五つの音で!!
きっと、あなたもこのワークショップにはまります!
これは社会を音楽化するための一環なのです
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ね、どうやってつくるのか知りたくなったでしょう?
どんな曲が吹けるのかききたくなったでしょう?
どれくらいの時間でつくれるの?
経費はどれくらいかかるの?
難しいの・・・?
竹のない場合はどうするの?
只今、適当な太さの竹がない地域の方々のために
製作キットをつくっています。楽譜付き。
Aキット:音程を調律したキットですから、あとは説明書どおりに組み立てれば、すぐに吹き始めることができます。
Aキットの価格は1000円ほどを予定しています。
Bキット:節を音程に従って切るところから始めて下さい。
ノコギリが使える方なら、こちらの方が達成感があります。
Bキットの価格は500円〜600円を予定しています。
詳細はお問い合わせ下さい。
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たくさんの質問はすべてお問い合わせください。
今までの実践例をすべてお話します。
だって、3万本も全国にあるのですよ!
誰だって、どこでだって取り組めますよ!
メールでお問い合わせください。
詳しくお話をします。
いま、少しブームになっているので不在が多いかもしれませんので、メールのほうが安心です。
お問い合わせをお待ちしています。
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牧野俊浩までどうぞ!!
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■お問い合わせ■
〒359−0038
所沢市北秋津876−2−B−103
(有)文化センターボックス
社会を音楽化する研究会
担当:吉永陽子
TEL 04(2998)0750 FAX 04(2998)0751
メール:hotdogs@jp.bigplanet.com
文化の宅急便:http://homepage2.nifty.com/artbox2
あなたの声の出し方を ほんの少しだけかえてみませんか。
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製作:牧野俊浩
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牧野俊浩プロフィール
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