公民館で「声みがき術」の公開講座開講を検討しています
声みがき術詳細・テキスト販売サイトはこちら
2009年4月より販売価格を値下げしています
公民館が地域のコミュニティセンターとしての役割を果たすようになったのは、いつだったのだろう。
そんな素朴な疑問で、ちょいと調べてみると、どうやら、今話題の団塊世代とほぼ同じくらいの年齢になっていることに気がつきました。
岩手県水沢町が正力松太郎から寄贈された資金を使い、1941年(昭和16年)に建設したのが、「後藤新平記念公民館」である。建設から5年後の1946年(昭和21年)には、「公民館」に改称した。(wikipedia「公民館」より)
実は私は昭和22年の一月生まれ。まあ学年的には昭和21年組ですので、公民館とはほとんど同じ年齢ということですね。
昭和22年から始まる団塊世代の多くが、地域に戻り始める本年(2007年)から、私たちの年代の社会的な役割が大きく変化すると同じように、地域に密着した公民館のあり方にも、きっと変化が訪れるでしょう。
大量に生まれてくる、新しい高齢者予備軍(あまりこういう表現は好みませんが)のエネルギーは無視できません。
こういった時代、先ずはこの我儘な団塊世代をどう地域で迎え入れるかが大きな問題になってきます。
公民館の事業として、彼らの世代を活気付ける企画はいかがでしょうか。「ふりかえれば昭和〜僕らの青春〜」と題して戦後を振り返ってみるのです。
中心には音楽を据えるのが、きっと一番いい方法です。
僕ら(彼ら)は極めつけの音楽世代ですから。
音楽セラピー的に一番効果があるのは「故郷」「青春」にちなんだ曲です。
私自身が学んできた音楽セラピーの中で到達した結論をもとに、ステージ「こころの健康コンサート」も組み立てました。
今回は、団塊世代をも取り込んでみたいと思います。
コンサートの前後に、彼らの上昇志向を刺激するような文化フォーラムとあわせてご企画いただければ、地域活性のためのGood Idea だと思いますが、いかがでしょう!
こんな事から社会は変わるんです。
そして声が変われば人生も変わる。これも真実。
|
こんな感想が数多く届けられています!!
こんなコンサートが
聴きたかった!
|
■百の歌が息吹をとりもどす
|
|
すべての花が一斉に咲き乱れる「百花斉放」という表現にならい牧野俊浩が今まで歌いたどってきた人生のなかで出会った名歌たちに、今一度息吹を与える、スーパージャンルのコンサート。
それが「百歌斉放」(ひゃっかせいほう)です。
私が声をみがいてゆくときに会得した声の出し方をまとめて
みました
お問い合わせフォーム
曲目は参考程度にお考えください。
クラシックから歌謡曲、ポピュラーソング、フォークソング、アメリカンポップス、ロシア民謡、カンツォーネまで幅広くお楽しみいただけるコンサートです。(90分程度)
1部:モノローグ
時には昔の話を
宵待草
ゴンドラの唄
私の青空
月の沙漠
黄昏のビギン
月光価千金
2部 :律動
地上の星
上を向いて歩こう
ユーアーマイサンシャイン
リトルダーリン
オールデイズメドレー
酒と泪と男と女
青春は終わったけど
ワイ・アイ・アイ
旧友再会
そのほかのレパートリー
闘牛士の歌(カルメン) 70年代フォークソングメドレー
コンドルは飛んでゆく 大きな古時計 涙そうそう ヴォラーレ 荒城の月 ラブミーテンダー ともしび 黒い瞳
津軽のふるさと サライ 時計台の鐘 雪が降る など多数
一言で言うならば団塊の世代以上の方々にとっては、どこかで聞いた懐かしいメロディでしょう。そしてそれより下の世代の方々には、音楽が人と人のコミュニケーションであることを実感できる名曲ばかりを取り揃えています。
すでに取り組んでいただいたところからは以下のような感想が
たくさん届いています。
●こんなコンサートが聴きたかった
●青春時代を思い出し、なんだか泣きながら聴いていました
●テレビの歌番組を見る気がしなくなった
●あっというまの二時間!素敵でした
●たった一人とは思えないくらい、たくさんの声の色を堪能
●知らない曲なのに身体があつくなった!凄い!(高校生)
●音楽の世界がこんなに広いなんて!(中学生)
●どこから、あんな情熱が生まれるのだろう!(高校生)
●もっともっと聴きたかったよ(中学生)
●あんな声をだしたいなあ
公演の趣旨、観客数、会場の広さなどにより、伴奏はMDカラオケの場合とピアノ伴奏の場合があります。
みなさまの目的や公演経費などをお知らせいただければ、実現可能な編成でお伺いいたします。
(写真はMDカラオケでの上演スタイルです)
是非一度お問い合わせください。
お問い合わせフォーム
代表的な曲目を収録したCDもご用意いたしております。
■百歌斉放
牧野俊浩のCD発売中!
百花斉放・・・・・すべての花が一時に開花する様子をこのようにいうのだそうです。百歌斉放・・・・・すべての歌がもう一度心の中で眠りを覚ます事を願って、このように名付けました。大正ロマン(浪漫)から昭和パッション(情熱)までの名曲を牧野が歌ってゆきます。先ずは第一弾!!懐かしさからはじめてみます。アコースティックにピアノだけの伴奏で唄ってみました。あなたは、心の中でこんなプログラムを待っていませんでしたか? |
ゴンドラの唄
宵待草
琵琶湖周航の歌
故郷
私の青空
月光価千金
胸の振り子
時には昔の話を
黄昏のビギン
酒と泪と男と女
竹田の子守唄
旧友再会
|
|
2000円(送料別途200円)
ご購入は今すぐこちらか
■お問い合わせ■
〒359−0038
所沢市北秋津876−2−B−103
(有)文化センターボックス
社会を音楽化する研究会
担当:吉永陽子
TEL 04(2998)0750 FAX 04(2998)0751
メール:hotdogs@jp.bigplanet.com
文化の宅急便:http://homepage2.nifty.com/artbox2
あなたの声の出し方を ほんの少しだけかえてみませんか。
それだけで、コミュニケーション力が驚くほど高まります。
そんな教材が誕生しました。詳細は下記のページで
「7日間であなたのコミュニケーション力を
10倍豊かにする方法」
製作:牧野俊浩
|
|
牧野俊浩プロフィール
|